CH-1 LEDのRate連動Mod
興味を持ったら取り敢えず行動してしまうのが私の悪い癖
ということで、BOSSのCH-1をModしてみました。
このCH-1は高校1年の時に買い、何度も僕の悪い癖の犠牲になってきた。
LED交換に始まり、揺れ幅、速さを変えるスイッチの増設など、本当に迷惑ばかりかけてきたCH-1。
今回は
・インジケーターをRateに合わせて点滅させるMod
・OFF時に連動、ON時に常灯するLED増設Mod
を紹介します。
ネットで探しても全然出て来なかったので需要はあまりないのかなぁ?
とてもお手軽なので、揺れの速さを可視化したい人におすすめ。
※僕は回路などには全く詳しくないので、これが正しい方法かどうかはわかりません。改造は自己責任でお願いします。
今回使用したのは裏面がブルーラベルのアナログ仕様のものです。
現行の一部デジタル化された表面実装のものでできるかは回路を見たこともないのでわかりません。
もちろん回路を見たところで僕にはわかりません!
LED・Rate連動Mod
用意するもの
- 半田セット(半田ごて、半田、半田吸い取りなど)
- 配線材
インジケーターの緑の配線(アノード側)を18へ、オレンジの配線(カソード側)をD9の+(アノード)へ接続。
D9の-(カソード)の足を基盤から外し、その足の結線先を配線材を使用しC27に接続。
これだけです笑
これでスイッチをONにすると、インジケーターがRateに合わせて点滅するようになるはず。
OFF時に点滅、ON時に常灯するLED増設Mod
用意するもの
・上記のもの
・3mmLED×1
・電動ドリル
まずドリルで任意の場所にΦ3mmの穴をあけます。
僕は左上にあけました。
その穴にLEDをはめ込みます。
LEDのアノード側の足を配線材を使い、前述で空いた基盤のD9のカソードの穴部分に接続します。
LEDのカソードの足は19に接続します。
これで終わりです。
これで増設したLEDがOFF時はRateに同調し点滅、ON時には普通のインジケーター同様に常灯するようになります。
OFF時
ON時
画像ではわからないですがOFF時は左の増設したLEDが点滅、ON時には真ん中のLEDが点滅しています。
簡単にできるのが良いですね。
増設Modの方はON/OFF時のどちらも光っているので、うっとうしく感じる人もいるかもなので注意です。
LEDの明るさを変えたいという方は、R58の抵抗の大きさを変えると変更できたはずです。
では。