メモの意味
僕はアンドロイドユーザーなので、ホーム画面を色々いじることができる。
以前はGlaejaというアプリを使い、かなり自分好みに改造していた時期もあった。
ただ、このGlaegaはバッテリーの減りがとても速くなるため、モバイルバッテリーを持っていなかった僕は数ヶ月で使用をやめた。
それ以降、ホーム画面には「DIGI 時計の設定」と「附箋メモ」のみを置くだけになった。
この「DIGI 時計の設定」というウィジェットは初めてスマートフォンにしてすぐからずっと使っている。
めちゃんこおすすめ。
基本は普通の時計ウィジェットと同じだが、タップ時の動作を編集することで、このウィジェットで他のアプリを4つまで起動させることができる。
そのため、わざわざホームによく使うアプリを置く必要がなくなるのだ。
また、フォントだけでなく表示する情報も変えることができるためとても便利。
僕は「年 月 日 曜日 今年過ぎた日数」を表示させている。
問題は「附箋メモ」の方だ。
否、付箋メモが問題というよりも、それを使う僕が問題なのだ。
これ自体は気が向いた時にすぐにメモができるためとても便利だ。
むしろ便利じゃなければ使っていないのだけれども。
ただ僕は大雑把にしかメモをしないため、結果メモの内容がなんだったのかすぐに忘れてしまう。
重要なことはすぐに思い出せるのだけれど、ちょっとした思いつきばかりをメモしてしまうため、余計に思い出すことができないのだ。
なんという意味のなさ!
そんな記憶の墓場と化したメモの残骸達をここに書いて供養しようと思う。
〇〇さん
誰なのだ!
誰かわかっていない状態をそのまま僕に伝えられても僕もわからない。
該当しそうな方は進んで名乗り出て欲しい。
お腹を壊した君(ロボット)
このロボットはどう考えてもポンコツだと思う。
需要も供給も未来永劫に一致しないだろうな。
腹痛に悩むロボットには痛み止めは多分効かないのだ。
冷蔵庫の奥の秘密
このメモに気付き冷蔵庫を見てみたら納豆とレモンヨーグルトしかなかった。
秘密を隠すスペースすらなかった。
どんとまいまい
恐らく僕の頭のことなのかもしれない。
ヴァンパイア
僕の周りに吸血鬼がいるのかもしれない。
それとも僕が吸血鬼・・・?
たからくじ
これは神の啓示なのか!
ということは僕は神!?買うっきゃない!
飛び出すのはいつも今日
社会の窓から?下ネタ?
んー、特に面白くもないまま今日は終わります。
雷や豪雨にみなさんお気をつけください。
そんな感じです。
では。