何ヶ月坊主
気付けばこのブログを書き始めてから二ヶ月が経っていた。
前に書いた記事では「もうすぐで二ヶ月経ってしまいます。」なんて書いているが、実はその記事を書いた日付が丁度二ヶ月だったようで笑った。
最初は毎日書こうなんて思っていたが現実はそんなに甘くはなく、2、3日に1記事書ければ良い方。
書きたい事を見つけるのは楽なのだけれども、それを文章に落とす力が僕には壊滅的にないから困っちゃ(う)。
それでも二ヶ月も続けている自分をちょびっと褒めたい。
でもFXを始めようか悩むようになってしまった点は褒められないかな~。
振り返れば中学生の時に書いていたブログは今ほどのペースではないにしろ2年ほど続いた。
そう考えると二ヶ月続いているのは当然なような気もする。
よくわからない無料の日記サイトから始め、アメーバブログに移って書いていた。
当時なぜ日記を書こうと思ったのかというと、姉の友人が書いていた日記がとても面白く、それで僕も面白い文章を書きたいと思ったからだった。
今の僕よりも3垓倍ピュアピュア♡ボーイである。
実際に面白いことを書いていたかどうかはこのブログを見ればわかっていただけると思う。
微塵も面白くない。
そんなことを2年もガラケーでポチポチと打っていたのだ。
いじらしいやつだぜ。
僕は国語の論述や作文は大嫌いなのだけれども、文章を書く事自体は嫌いではない。
恐らく、日常的にあまり自分の意見を話さない分、こういったところに自分の言葉で自分の考えを出すことで自分の均衡を保っているのだろう。
嘘だけれども。
きっと、こういう風に稚拙で支離滅裂ながらも何かを綴ることがちょっとしたストレスの発散なり思考の整理なりになっているのかもしれない。
あるいは僕は思考の露出狂なのだろう。
思考の露出狂。
ちょっと気に入ってしまった。
思考の露出狂。
話は大幅に変わるが、否、大幅に変えるのだが、僕はこの2ヶ月間、ブログを「です・ます口調」で書くか「だ・である口調」で書くかずっと悩んでいる。
基本的にその日の気分で変えているのだけれども、16、17秒ほどずれている時計を並べて見ているようなちぐはぐさを時折感じる。
そのうちどちらかに統一されるか、なんらかの規則に則って使い分けるのだろうけれども。
自分の頭を自分で覗けないあたり、僕の脳の構造は僕にさえバリアフリーではないのだな...。悲しい。
このブログは一体いつまで続くのだろうか。
自分でも全く想像がつかない。
明日、突然めんどくささを覚え、書かなくなるかもしれないし、10年後もサービスやデバイスが変わっているかもしれないが書き続けているかもしれない。
わくわくするような、どうでもいいような。そんなジレンマをゆらゆら泳いでいるみたいだ。
タイトルは「何ヶ月坊主」なのだけれども、「何年坊主」なのかもしれない。
今回の裏タイトルは
「思考の露出狂」
これでいいと思う。
本人が言うのだから過言ではない。
ちなみにみなさんのおかげで、もうちょっとで1000pvです。
偶然このブログに来てしまった方も、たまたまこのブログに来てしまった方も、どちらも同じ意味だと気付いてしまった方もありがとうございます。
ぴろりゆるりと書き続けていこうと思います。
以上、思考の露出狂でした。
では。